2008.10.09 (Thu)
ハロウィンかぼちゃ・ジャコランタン、我が家の玄関に登場
今年も、この時期がやってきました。
ハロウィンです。
先日も、一足早いハロウィンかぼちゃ・ジャコランタンを掘ってみましたが、我が家の玄関のまわりもハロウィンらしく飾り付け。
ちょっとお祭りっぽくなってます。
10月末にはみんなでカボチャ・カービングをしようかと思っているのですが、そんな中、カボチャが一つだけ腐り始めました。普通は涼しいところに置いておけば、ずっと保存できるものなのですが、条件が悪かったのか・・・黒いくぼみができはじめ、みるみる大きくなってきたので、それもさっそくジャコランタンに変身させてしまいました。
今回は、私ががんばって作った力作!(といっても、そんなにスキルが必要ではないですが)
カボチャの表面に、Halloweenの文字を彫りこんでみました(写真、わかりますでしょうか?)。中にろうそくを立てて、夜玄関先に置いてみたのですが、玄関先のライトとあっていて、いい感じでした。
こんな楽しいカボチャなのですが、残念なのは日持ちしないこと。一度彫ってしまうと、見る見るうちに腐ってきます(かびてくる?)。このカボチャも3日ともちませんでした。ん、、、どなたか、長期で保存できる方法をご存じないですか?








英語上達への近道→英脳人間への道

2008.10.03 (Fri)
1/3と1/6を足すと何になる?
「1/3と1/6を足すと何になる?」
妻に突然聞かれて、一瞬答えが出せなかったのですが、1/3(分数)は2/6なので、2/6+1/6=3/6
つまり、1/2になります。 小学6年生で習う通分が必要な分数の計算なのですが、うちの息子に聞いたら、上手に計算してたとのこと。小学1年なので、 算数なんてまだ足し算くらいしか習っていないはずですが、自分の息子ながらちょっと驚き(親ばかですみません)。
でも、なぜ教えてもいないことが計算できるのかな、、、といろいろ考えて思いついたのが、お菓子やケーキの分配。我が家はいつも仲良く何でも3等分します。ケーキやピザは6つに分けて2切れずつ食べたりするので、そこから思いついたのではないかと。食べ物にうるさいうちの息子のことなので、きっとそうだな、、、と確信してます。
ですが、そこでさらに思ったのは、分数や小数って、このように日々の生活で使って初めて意味をなしていくのだろうな、ということ。ゆとり教育のせいで子供の学力低下が心配だ!と様々なところで話を聞きますが、算数や国語、そして英語もこのような生活の場に適応できて初めて生きてくるんだろうな、、、と息子に教えられた思いでした。
ちなみに、分数を英語で言うときは
3分の1(1/3)は、「One third」というように、分子を通常の数字で、分母を序数で言います。なので、6分の1(1/6)は「One sixth」ですよね。これは別な言い方もあって、「One over three (1/3)」 とか「One over six (1/6)」とか言ったりもします。日本語が分母から言うのに対して、英語は分子から言うので、ちょっと混乱しそうですね。
さらにちなみに、Googleで検索のところに「one over six」とか入力すると「0.166666...」と、計算結果を小数で返してくれます。こんな面白い機能があるんですね。知ってました?ぜひ試してみてください。








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2008.09.21 (Sun)
ちょっと早いハロウィン?カボチャでジャコランタンづくり
週末、ちょっと早いですが、ハロウィンのジャコランタンを作ってみました。
ハロウィンと言えば10月末なのですが、、、10月末にみんなでカボチャのカービングをしようと企画していて、そのお試しも兼ねてということで、ひと月早いハロウィン(^^;
去年もハロウィン関連のイベントでパンプキンカービングはしていたので、もう手なれたものです。
今回は上部をくりぬいてみました。おためしということで、ちょっと小さなカボチャとつかったので、肉厚な身を掘り出すのが大変でしたが、顔も上手にデザインして、準備もばっちりです。
種をがんばって取り出します。スプーンを使うと簡単ですよね。
今回は外でしました。おうちでするときは床がよごれないようにビニール素材の敷物を用意するといいですね。
さあ、いよいよ、顔を削っていきます。子どもたちがデザインしたのですが、なかなか複雑で掘りにくそうなデザインですよね?
上手に掘れるかな?
今回はカボチャが小さかったこともあり、かなり苦戦。でも、上手に出来上がりましたよ。
来月にはもう少し大きなカボチャでたくさんつくってみたいと思います!
参考:ジャコランタンの作り方








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2008.09.20 (Sat)
JALT福井9月ミーティング
先日、JALT福井(全国語学教育学会)9月ミーティングに参加してきました。
このJALT、何度かブログに書いていますが、毎回英語教育等についていろんなゲストをお招きしてみんなで議論等を行っているグループです。(一応、学会らしいです・・・)
私は、妻につられて一昨年くらいから参加するようになりました。普段一人でいろいろと考えていても、なかなか新しい考え方やアイディアというのは生まれてきません。たまに、こうやっていろんな方から刺激を頂いて、新しい知識や考え方を取り入れていくことで、自分自身がブラッシュアップされるような気がします。最近はAOSSAという福井駅から徒歩1分という非常に便利な場所で開催していますので、もし興味がある方はぜひご参加ください!
次回は11月の予定です。








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2008.09.20 (Sat)
Etymology語源を使って効率よく単語を覚えたい
英語を学習していて突き当たる壁はやはり語彙。
どうやったら語彙が増えるかは様々な方法が紹介されていますが、その中の一つにEtymologyというのがあります。
語源学。
漢字にも部首があるように、英単語にも部首のように意味を表す部分があり、それを理解することで、単語をより深く知ることができます。一時期ちょっと凝っていろいろと調べたりしていた時期がありましたが、語彙を増やしていくにはいい方法だと思いました。
いずれそれらをまとめたサイトを作りたいと思っているのですが、、、まだ整理ができません。。。








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2008.09.18 (Thu)
英語の表記の省略形、文法学習には有利?
最近、職業柄、中学校の英語のテキストを見ることも多々あります。
そこで感じるのは、What's this?とかIt's... といった省略形が多様されていること。考え方はいろいろあるのかもしれませんが、文法という視点でみた場合、最初に省略形から入るのは学習者にとってプラスになるのだろうか?とい疑問に思うこともあります。
英語は主語+動詞(Be動詞)+αな言語なので、省略されていない形の方が文法を理解する上ではわかりやすい気がします。また、書物に書かれている英語という視点でみた場合も、普通は「'」をつけて省略する形では記述しません(会話や吹き出し等に書かれる場合は別ですが)。
どちらがいいのか、「これだ!」という決めてはないのですが、いろんな事が気になりますね。








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2008.09.06 (Sat)
最近は日本語の方がつよくなって・・・
小学校に入って、圧倒的に日本語に触れる機会の方が多いので、これからどうしていくかいろいろ考えないと。。。








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