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2006.11.19 (Sun)

理数離れにストップはかかるか?リスーピアはいかに。

東京、有明にリスーピアという施設がオープンしました。パナソニック(松下電器)が設置した体験型施設で、小中学生を対象に、遊びいを通して理科や数学の原理・法則を学ぶことができる施設です。

ちょっと前に、キッザニアという子どもの労働体験施設が話題になりましたが、最近はこうした民間企業が子ども達のために様々な体験学習の場を提供してくれています。

これも、将来有能な人材確保ができなくなることへの不安というか危機感の表れなのか。ただ、お役所が作る無駄な体験施設よりは数十倍も意味のある試みだと思います。(京都の「私のしごと館」へのいやみではないですが・・・)

話は理数離れに戻って、子どもたちの理数離れは結構深刻だそうで、国立教育政策研究所が2005年1月と2月に実施した学力テストの結果(全国の小中学生が大賞)、数学的に考える力で、グラフ化など日常事象の考察に数学を生かす力に問題があることがわかったそうです。

また、小学4年生と中学2年生の数学・理科の基本的な学力を測る国際調査「TIMSS2003」でも、「数学が楽しいか」という問いに、Yesと回答した小学生は65%。中学生にいたっては39%。理科も同様の結果で、日本の子ども達が理数系に対して自信と興味・やる気をなくしている実体が浮き彫りになっています。

小中学生のころは、「数学なんて何につかうんだ?」と疑問だったこともありましたが、意外なところで数学的発想というのは生きてきます。文系の仕事でも、仕事のスケジュール管理や効率化、デザインなど、知らず知らずのうちに数学的発想をしているはずですし、最近流行りの株式などのトレーディングなんて数学のかたまりみたいなものです。

ただ、数学は実用以前に、数学そのものが持つ面白さもあり、解を求めて試行錯誤し、最後に解けたときには結構感動したものでした(個人的には数学が好きだったので。)。いま指導要領がとか教育基本法がといわれていますが、授業に「感動」を与えてくれるような先生がいれば・・・と思うのは私だけでしょうか。
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テーマ : 教育 - ジャンル : 学校・教育

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