2007.02.13 (Tue)
外国人は金髪で目が青色?って誰が決めたの?
昨日の新聞各紙に小さかったですが、山梨県の国際交流協会が県内の英会話学校からの講師募集のチラシで「blonde hair and blue or green eyes」な外国人を募集していたという記事が載っていました。
「外国人=金髪の青い瞳」という「国際感覚」はまだまだ根強いことを感じました。山梨県という県レベルの国際交流協会でさえこんな状態です(むしろ、県レベルの協会だからこうなのか?)。実際、その講師募集のチラシを出した英会話学校も「ニーズがそうだから」という返答だったとのことですが、日本人の国際感覚がどういうものなのかが残念ですが見て取れてしまいます。
これだけ世界が狭くなり、日本人が海外に進出(旅行でも仕事でも)する時代になっても、教育の現場ではこのような価値観で英語や海外や外国人がイメージされている、または、教えられていくと思うと残念でなりません。
「英語の先生=白人」というイメージはどうやったらなくなるのでしょうね。
参考:この件について、まとめているサイトを見つけたので、リンクしておきます。
http://www.debito.org/index.php/?p=92
「外国人=金髪の青い瞳」という「国際感覚」はまだまだ根強いことを感じました。山梨県という県レベルの国際交流協会でさえこんな状態です(むしろ、県レベルの協会だからこうなのか?)。実際、その講師募集のチラシを出した英会話学校も「ニーズがそうだから」という返答だったとのことですが、日本人の国際感覚がどういうものなのかが残念ですが見て取れてしまいます。
これだけ世界が狭くなり、日本人が海外に進出(旅行でも仕事でも)する時代になっても、教育の現場ではこのような価値観で英語や海外や外国人がイメージされている、または、教えられていくと思うと残念でなりません。
「英語の先生=白人」というイメージはどうやったらなくなるのでしょうね。
参考:この件について、まとめているサイトを見つけたので、リンクしておきます。
http://www.debito.org/index.php/?p=92
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英語上達への近道→英脳人間への道

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