2007.06.25 (Mon)
JALT福井:吉田研作先生の講演会に参加!
6月24日日曜日にJALT(全国語学教育学会)の福井支部が主催する講演会に参加してきました。(こちらからも講演会の詳細をご覧いただけます。)
ゲストスピーカーはNHKテレビ英語講座等でも著名な吉田研作先生です(上智大学の先生です)。日本の英語教育の第一人者、しかもテレビ等でも活躍されている方の講演が福井で聞けるとあって、楽しみでした!
当日は梅雨入りしたばかりの福井とあって、雨が降っていましたが、会場は大勢の参加者。ここ1年ほどこのJALTの講演会に参加していますが、正直、こんなにたくさんの人が参加する回は初めてですね(^^;
先生の紹介から講演がスタート(下の写真)

「International English as a Performance Phenomenon」と題して、真の国際語としての英語のあり方についての興味深い講演を聴くことができました。

皆熱心に聞き入ってます。

講演後には参加者からの熱心な質問が。ん、、、自分も色々と質問しとけばよかったかなぁ。。。

私はNHKのテレビ英会話を見ていませんでしたが、とても素敵な先生でしたので、「見ておけばよかった・・・」と思いました(^^;
私の妻は先生の大ファンらしいですが。。。
あと、教育問題について思うことをいろいろと。
今の政治の話題は教育。日本の教育が大きく取り上げられ、変革を求められていますが、その中には英語教育も含まれています。英語教育については、いろんな方々が様々な意見を主張され、毎日新聞をにぎわせていますが、国際語としての英語の意義というものを深く考えさせられる非常に有益な講演でした。
国際化が進み、英語の必要性が高まってくる中、日本の学校制度の中で教えられている英語が、本当に使える英語になる日というのは来るのだろうか?と考えてしまいます。
また、新聞等で小学校への英語導入について賛否を論じている方々の論点がお互いに向き合っているかというと微妙に違う気もしています。今後の英語教育も含めた教育全般が政治に任せておけない以上、「実践あるのみ!」と行動に移すべきは親である私たちの役目でもあり、期待すべきは地方でがんばるプライベートスクールか、、、とも思ってしまいます。
教育問題は奥が深いですね。。。
ゲストスピーカーはNHKテレビ英語講座等でも著名な吉田研作先生です(上智大学の先生です)。日本の英語教育の第一人者、しかもテレビ等でも活躍されている方の講演が福井で聞けるとあって、楽しみでした!
当日は梅雨入りしたばかりの福井とあって、雨が降っていましたが、会場は大勢の参加者。ここ1年ほどこのJALTの講演会に参加していますが、正直、こんなにたくさんの人が参加する回は初めてですね(^^;
先生の紹介から講演がスタート(下の写真)

「International English as a Performance Phenomenon」と題して、真の国際語としての英語のあり方についての興味深い講演を聴くことができました。

皆熱心に聞き入ってます。

講演後には参加者からの熱心な質問が。ん、、、自分も色々と質問しとけばよかったかなぁ。。。

私はNHKのテレビ英会話を見ていませんでしたが、とても素敵な先生でしたので、「見ておけばよかった・・・」と思いました(^^;
私の妻は先生の大ファンらしいですが。。。
あと、教育問題について思うことをいろいろと。
今の政治の話題は教育。日本の教育が大きく取り上げられ、変革を求められていますが、その中には英語教育も含まれています。英語教育については、いろんな方々が様々な意見を主張され、毎日新聞をにぎわせていますが、国際語としての英語の意義というものを深く考えさせられる非常に有益な講演でした。
国際化が進み、英語の必要性が高まってくる中、日本の学校制度の中で教えられている英語が、本当に使える英語になる日というのは来るのだろうか?と考えてしまいます。
また、新聞等で小学校への英語導入について賛否を論じている方々の論点がお互いに向き合っているかというと微妙に違う気もしています。今後の英語教育も含めた教育全般が政治に任せておけない以上、「実践あるのみ!」と行動に移すべきは親である私たちの役目でもあり、期待すべきは地方でがんばるプライベートスクールか、、、とも思ってしまいます。
教育問題は奥が深いですね。。。
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英語上達への近道→英脳人間への道

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