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2006.12.11 (Mon)

これからの英語はやっぱり文法重視?

12月2日の朝日新聞に「フォスター敬子」さんという方の英語教育に関するコメントが掲載されていました。

そこでは、「英語よりも、まずは国語をしっかりすべき」との意見が書かれていました。これには私もある程度同意見なのですが、さらに、デジタルデバイドならぬ「イングリッシュデバイド(英語能力格差)」の話をされていました。

つまり、日本人は持たざる者。

確かに、言葉が流暢に使えるというのは、日常生活はもちろんのこと、学校やビジネスでもかなり優位に立つことができる。これは英語に限らず、自分たちの母国語である日本語でも同じです。

ただ、自分が日本人として残念だな、、、と思うのは、日本語英語にまけないくらい国際語として普及の努力はしていかないといけないのではないかということ。海外で生活していて英語の大切さはわかっているのですが、それ以上に、英語を母国語とする人たちに対して、自分たち自身を不利な立場に追いやっている気がします。

まぁ、この構図は数世紀はかわらなそうな雰囲気ですが、、、

もうひとつ、私がこの「フォスター」さんと同意見だったのは、小学校の英語導入に際して、「会話重視」というのは疑問であるということです。

この点については、おや?っと思われる方もいるかもしれませんが、会話重視というのが、文法重視に対するバランスの上にあるなら私も会話は賛成です。しかし、会話中心主義的な、または、会話信仰になっているのであれば、それはそれで問題であるということです。

24時間英語を話す環境にあって、自分たちが日本語の文法を知らない間に体得したような環境で英語が学べるなら話は別ですが、小学校の英語は週に1~2回程度。英語に親しむだけを目的にしているなら、その時間を会話でもいいのかもしれませんが、それで英語の会話力が劇的に伸びるものでもありません。「ハローとかオーマイゴッドと何度繰り返しても、英語取得の基礎にはなりえない」というのは私も同感です。

「九九を覚えるがごとく、繰り返し自然に身につける」とのことでしたが、ある意味これが基礎になっていくんだと思います。

このあたり、英語学習の最終目的によっても変わってくるので、一方的には言えませんが、これまで非難されてきた受験英語も十分会話やコミュニケーションの基礎となっています。少なくとも私の英語はそれらなしにはありえませんでしたから。。。
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テーマ :  英語・英会話学習 - ジャンル : 学校・教育

タグ : バイリンガル 英語 日本語

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