2006.12.24 (Sun)
Season's greetingsって?
Season's Greetings
この表現、見かけたことないですか?そのまま訳すると「時候のあいさつ」。
日本ではこの時期、Merry Christmasで1色ですが、海外には様々な習慣や言い方があります。
人種のるつぼ、アメリカ、特にニューヨークではクリスマスカードのごあいさつとして、この「Season's Greetings」が使われていました。宗教色がないから無難というのが一番の理由のようです。味気ない感じもしますが、自由の国といえども、相手を思いやる気持ちは必要なのです。それを考えると、日本のメリークリスマスにはちょっと疑問を感じてしまいますね。(最近、お役所のロビーとかでも、平気でメリークリスマスとかかれてますから)
P.S.
ちなみに、今日はクリスマスイブ。宗教観が、、、といいながら我が家でもささやかなクリスマスパーティーを子供としたのですが、下の写真、なんだかわかりますか?

以前、インターナショナルさかいのイベントで出てきたドイツのクリスマス行事「Advent」で使う「アドベントカレンダー」です。そのときのドイツ人の彼がわざわざ息子のためにくれたものです。小さな窓が1~24まであって、クリスマスの日までひとずつ開いていくというものです。
この表現、見かけたことないですか?そのまま訳すると「時候のあいさつ」。
日本ではこの時期、Merry Christmasで1色ですが、海外には様々な習慣や言い方があります。
【More】
クリスマスカードも海外では「Merry Christmas」と書くのは注意が必要です。キリスト教以外の方にこのようなカードを送るのは本来は大変失礼な話。人種のるつぼ、アメリカ、特にニューヨークではクリスマスカードのごあいさつとして、この「Season's Greetings」が使われていました。宗教色がないから無難というのが一番の理由のようです。味気ない感じもしますが、自由の国といえども、相手を思いやる気持ちは必要なのです。それを考えると、日本のメリークリスマスにはちょっと疑問を感じてしまいますね。(最近、お役所のロビーとかでも、平気でメリークリスマスとかかれてますから)
P.S.
ちなみに、今日はクリスマスイブ。宗教観が、、、といいながら我が家でもささやかなクリスマスパーティーを子供としたのですが、下の写真、なんだかわかりますか?

以前、インターナショナルさかいのイベントで出てきたドイツのクリスマス行事「Advent」で使う「アドベントカレンダー」です。そのときのドイツ人の彼がわざわざ息子のためにくれたものです。小さな窓が1~24まであって、クリスマスの日までひとずつ開いていくというものです。
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英語上達への近道→英脳人間への道

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