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2007.01.06 (Sat)

変化する大学入試―携帯片手に入学試験?

「試験会場では携帯電話の電源を切って…」というのは入学試験や資格試験の会場内での決まり文句だと思いますが、試験とは一番縁遠いと思われた携帯電話を入学試験に使い出した大学があります。

「大阪電気通信大学」のケータイ入試(携帯と漢字で書くのは古いのか…)。

一定期間内に携帯電話で撮影した写真を送信。写真ごとにコメントを沿えて、計6枚の写真で一つのアートとします。2年目となる2007年入試(2006年9月実施)は「広がる」。

最近、様々な入学試験が登場して新聞の話題となっていますが、このケータイ入試、時代を象徴するというだけでなく、アートやクリエイティブという部分の「センス」を見つけるという点では非常に斬新なアイディアだと思います。

高校での成績や内申があれば、それ以上のことは大学のニーズで試験を課す。この入試の成果がどう出るかは、受験した本人や大学が何を成果とするかによっても違ってきますが、今後、他の芸術系大学がどのような入試となっていくか注目したくなります。



また、聖心女子大学でも興味深い入試をしています。

「プレゼンテーション入試」

示されたテーマや課題について、インターネットで情報収集し、それらを基に自分の考えをプレゼンテーションします。2時間半という限られた時間で全てをA3用紙1枚にまとめ、15分の発表と質疑応答に望むというもの。「パン食と米食はどちらが健康にいいか」や「少年犯罪が増加し、低年齢化していることへの考え」など、いずれも正解といえる明確なものがないものばかりです。

この入試で求められているものは、総合力だと私は勝手に思っています。5教科ではわからない、マニュアルではわからない実践がこの入試には詰まっています。

また、実際に大学に入ったときの研究発表やリサーチはもちろん、社会に出てもこのようなスキルというのは非常に求められているものであり、こういうところに本当の総合力(応用力も含め)が見えてくるような気がしています。

私も、大学入試には小論文を書きましたが、個人的にはワープロでタイプしたかった…なんて思います。これはなかなか実現できないのでしょうか?(ビジネススクールの入学試験GMATの小論文はコンピューターでタイプしますよ。)
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テーマ : 大学受験 - ジャンル : 学校・教育

タグ : 携帯電話 ケータイ 入試

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