2007.01.14 (Sun)
おれが地球ならお前はいらんわ。
おれが地球ならお前はいらんわ。
これは、高橋書店の手帳大賞の名言・格言部門で大賞をとった神尾さんの作品。
最近、喫煙に対する意識も高まり、日本でもやっと公共の場での禁煙に対する考え方が浸透してきましたが、路上で喫煙する人たちはまだまだ多いのが現状です。車からのポイ捨て。子供がいようがいまいが、かまわない喫煙者は相変わらず多い気がします。
また、JTのCMとかで携帯灰皿を盛んにPRしていますが、逆に携帯灰皿がどこでも喫煙できる免罪符になっているような気がします。JTの清掃活動PRをCMでしていますが、なぜ大人の捨てた吸殻を子供たちが片付けて、社会貢献なのかが理解できません。また、JR東はやっと新幹線や特急を全席禁煙にするようですが、JR西はそんな気配さえありません。
会社もいらないものだらけですね・・・
この大賞の詳細は・・・
http://www.takahashishoten.co.jp/techotaisyo10/meigen.html
これは、高橋書店の手帳大賞の名言・格言部門で大賞をとった神尾さんの作品。
最近、喫煙に対する意識も高まり、日本でもやっと公共の場での禁煙に対する考え方が浸透してきましたが、路上で喫煙する人たちはまだまだ多いのが現状です。車からのポイ捨て。子供がいようがいまいが、かまわない喫煙者は相変わらず多い気がします。
また、JTのCMとかで携帯灰皿を盛んにPRしていますが、逆に携帯灰皿がどこでも喫煙できる免罪符になっているような気がします。JTの清掃活動PRをCMでしていますが、なぜ大人の捨てた吸殻を子供たちが片付けて、社会貢献なのかが理解できません。また、JR東はやっと新幹線や特急を全席禁煙にするようですが、JR西はそんな気配さえありません。
会社もいらないものだらけですね・・・
この大賞の詳細は・・・
【More】
http://www.takahashishoten.co.jp/techotaisyo10/meigen.html
神尾 知子 かみお ともこ 29歳 派遣社員
今から8年前、兄を助手席にのせて駅に向かっていたときのこと。何気なくタバコをポイッと窓から捨てた時に兄から言われました。それがきっかけで、今では灰皿がある場所でしか吸いませんし、携帯灰皿もつねに持っています。こんなふうに叱ってくれたのは兄だけだったので、妙に嬉しく思ったのを覚えています。
大賞寸評
近年、ますます関心が高まっている環境問題。難しい理屈や道徳を並べるのではなく、地球の立場になってさらりと口にした言葉だからこそ、かえって心に響き、素直に行動を促す表現になったのかもしれません。人に注意されると思わず反発したくなるものですが、この巧みな言い方には誰もが反省してしまうことでしょう。
スポンサーサイト








英語上達への近道→英脳人間への道

この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |